介護日記！２７（特養入居前の事前打合せ）

特養入居説明打ち合わせ

地元の特養の面接が終わり担当者と打ち合わせの日程を決めました。出来るだけ早くしたかったので翌週に打ち合わせをしました。当日１３時半に施設に行きました。打ち合わせする前にまずは入居日から決めました。施設の都合もあり最短で翌週の日曜日（９日後）で時間は10時と決めました。まずは入居時の荷物についての説明がありました。部屋のカーテンが必要で防炎対応でサイズが決まっており施設で購入が出来ると言うことで何種類かありましたがどれも約２万円くらいと高いので入居まで時間がある方は自分で店で買った方がいいと思います。今回は時間もないので施設の業者に頼みました。その他の荷物の説明で購入必要な物としては衣装ケースで５段程度の物と電気シェーバーでした。衣装ケースはホームセンターを見に行きネットショッピングと比較すると圧倒的にネットショッピングが安く電気シェーバーもネットショッピングで購入しました。洗面用具や食器類はデイサービスで使っている物を使用、衣類、タオル、靴は家にあるものを持って行くことにしました。施設の重要事項説明書として８ページの内容の説明がありました。施設の概要、職員の体制、介護サービスの内容、利用料等の説明がありました。施設介護サービス利用契約書としてこちらも８ページに契約の内容が書かれており説明がありました。指定の信用金庫の通帳を作ることを依頼されました。日常の消耗品の購入や理髪料等を使用時に使用するようでカードは作成せず印鑑は専用の物を購入し作成することを言われました。作った通帳と印鑑は施設に預け収支報告書は定期的に送られてくるようです。その他の書類として住所変更をしない確認書、入所誓約書、委任状、身元引受証、個人情報提供に関する同意書、預り金取り扱い要領書、終末期についての確認書とありすべての書類に入居者と身元引受人の住所、氏名、捺印して入居時に持ってくるように言われました。後、施設利用料金の引き落とし口座の申込書がありました。面会についてはコロナの関係で出来ないのでLINEビデオ通話による面会の説明がありました。すべての説明を聞き終わり帰る時に時間を見たら2時間近くたっていました。2時間もずっと説明聞いてたので頭が痛くなりました。施設の打ち合わせがこんなに長くかかると思ってもいなかったので急いで帰って母を眼科に連れて行きました。早くしないと父がデイサービスから帰ってくるので焦りましたが眼科が空いてたので父が帰ってくる前には帰ってこれました。午後から施設と病院とで忙しく疲れたけど介護生活から解放されると思うと頑張れる。