初めて本間ゴルフ D1 スピードモンスター ボール使ってみた感想！

本間ゴルフ D1 スピードモンスターボール試打レビュー
まとめ

本間ゴルフ D1 スピードモンスターボール試打レビュー

きっかけはティーショットでのOBに悩む同僚がある日わたしを呼び止めていい事教えてあげると言って来て話出しました。彼が言うには今まではスピン系のスリクソンZ-STAR XVを使っていて１日で10発近くＯＢを打つ日もあるくらいＯＢに悩んでたある日、家にあった本間ゴルフ D1を使ってみたところボールの曲がり幅が半分くらいになりＯＢも半減したと言うことでした。彼が言うにはスピン系のボールはサイドスピンも掛かりやすく曲がりが大きいと言うことでした。そんな話を聞いた後、ゴルフに行った時にその事を思い出しました。たまたまロストボールで持っていたのが普通のＤ１ではなくてD1 スピードモンスターでしたので使ってみました。初めて打った感想はまずは打感が凄く硬く感じました。ここ最近でこんな硬い球を打ったのは久しぶりでした。ロストボールで使ったことのある中ではワークスゴルフの飛匠に似た打感でした。打球の曲がりは確かに小さくは感じました。フェイスが開いてしまいスライスが出てもＯＢにはならずにコースにとどまっていました。アイアンで捕まって引っ掛け気味になっても大きくは曲がらずグリーンエッジ付近にとどまっていました。飛距離に関してはいつもより飛んでいると感じました。たぶんキャリーは変わらないけどランが多いにではないかと思います。何ホールかは今まで行ったことにない所にまで飛んでいました。こすった球だといつもは全然飛んでいませんがスピードモンスターは落下地点に行くと予想よりは前に行っていました。スピン性能はディスタンス系のボールなので期待はしていませんでしたが予想よりは止まっており４ホールほどパーオンしました。ラフからグリーンに直接落ちてもグリーンにはとどまっていました。（私がホームコースの新城カントリークラブは本当にグリーンが小さくグリーンにとどまることは結構凄いことです）アプローチでもスピンはききはしませんが止まらないと思って打つから結構ピンには寄りました。結局、スピードモンスターを使って1発もＯＢ打たずに１つの球で１８ホール終えることが出来き今年のベストスコア８７でまわることが出来ました。

まとめ

スピードモンスターを使ってよかったことは球が止まらないと思っているから自然とピンを狙わずに手前から攻めるゴルフをした結果、グリーン手前にキャリーしてピンに寄って行ったり、グリーンを外しても優しいアプローチが残りました。グリーン周りのアプローチもいつもはショートしがちでしたが予想以上に転がってくれるのでピンに寄ってくれました。スピン系のボールでグリーンでバックスピン効かしてピッチマークの近くに止まっているのもカッコいいですがスコアを重視するならスピードモンスターは凄く有りだと思いました。コースで拾ったロストボールのスピードモンスターが無くなるまでは使ってみようと思います。唯一、気に入らないのが打感ですがしばらく使っていくうちに慣れるかもしれませんので打感は我慢して使って行こうと思います。しばらく使ってみてスコアも安定するようでしたら新品を購入しようと思います。球の曲がりが大きくて悩んでいる方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。