レンタルバイク利用の流れ
まずは乗りたいバイクで家から一番近いレンタルバイクをネットで探してみました。一番近いレンタルバイクはレンタル819でしたのでネットで申し込みしました。当日に申し込んだ時間の３０分前に着いて書類をいろいろと書きました。保険をどうするか悩みましたが何が起こるか分からないのでオプションの車両保険を付けることにしました。レンタル時間は４時間コースを選択しました。意外と書類の手続きに時間がかかり何だかんだでレンタル開始時間になっていました。外に出てバイクの説明を一通り聞いてレンタル開始となります。走行コースとしては一番よく走る家から近い峠道を走ってみたかったので地元の峠に向かい走り始めました。地元の峠まで行って十分満足したのでレンタルバイク店に向かい近くのガソリンスタンドで満タンにして見せに戻りました。店にも戻ると店員の方がバイクの外観を確認して問題なければ返却完了となります。ガソリンが満タンかは確認しないので確認しなくていいのか聞きましたが何か毎回確認していないようでした。確かにレンタル開始の時にガソリン確認したら満タンになっていなくてガソリンを足して満タンにしてたので前回使用者が満タンにして返却していなかったんだと思いました。ただ店員の方もそれほど気にしていないようでした。
GSX-R125試乗レビュー
GSX-R125を試乗しようと思ったのはYouTube見てていろいろな人が乗って楽しいと言っていたのと購入金額も安いので購入を検討していましたが、その前に一度試乗してみようと思いレンタルで試乗することにしました。実際にまたがるとやはり125なので凄くスリムで細く感じました。重量も軽いのでヒラヒラ感がすごくちょっと不安定にも感じました。ハンドルがセパハンなので前傾がきついので腕に体重がかかるのと首を上げないと前が見えないのでけっこうう老体の私には体への負担が大きいと感じました。正直、長時間乗るのはキツイと感じました。125ccで15馬力しかないので大して早くないと思っていましたが自分が思っていた以上に早く感じました。特にエンジンが高回転型ですごく回るしエンジンブレーキも強くないので何か２スト見たいに感じました。峠道を8,000回転以上をキープして走るのが凄く楽しいバイクでした。とにかくよく回るし何よりエンジンブレーキが強くないのがとても気に入りました。今まで乗ってたCBR250Rはエンジンブレーキがきつく峠道の下りはけっこうエンブレで挙動を制御するのが大変でストレスだったのがGSX-R125はエンブレが弱いから凄く乗りやすいでした。唯一気になったのはフロントの接地感が感じられなかったのが不安に感じました。ちょっとした段差でも結構ハンドルが取られるように感じました。125ccと言うことでタイヤが細いのもあるしサスペンションのせいかもしれないですがこのままでは思い切ってコーナーは攻めれないように感じました。今日初めて乗っただけなので慣れれば気にならなくなるかもしれなしハイグリップタイヤを履くとかタイヤの幅をワイドにするれば解消するかもしれないと思っています。後、気になったのはやっぱりライディングポジションで前傾がきついので遠出は出来ないと思いました。ただもともとツーリングにはあまり行かないし近場の峠かミニサーキットしか走ることはないのでよしとします。とにかく高回転をキープして走るのがすごく楽しくてしかたありませんでした。試乗して想像以上に楽しくて早く購入したくてしかたなくなりました。
レンタルバイクを使用した感想
今回レンタルバイクを借りてみた感想としてはけっこう気軽にレンタルできるのでたまには違うバイクに乗ってみるのも楽しそうでいいかなと思いました。後はバイクの種類によってはなかなか試乗車を置いている店もないので購入を検討するのに使用するのもいいと思います。自分も以前に見た目とかで購入しいざ乗ってみると走りが物足りなくって半年くらいで売ってしまった経験があるので買う前には絶対に試乗した方がいいと思っていたので今回実際にレンタルしてよかったと思いました。バイクも安い買い物ではないので納入を検討するにあたって試乗するのは一番重要なことだと思いす。
コメント